モモグッズ新着情報

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 ここでは主に、モモグッズの新製品情報などを掲載します。購入の参考になさってください。


2001/01/03
海モモDVD-BOX 2 発売!

 ボックスアートは引き続きとみながまりさんです。今度の表の絵はお花畑の背景がありますので、赤・青・黄・緑・ピンクと基本的な色がすべて揃っており彩り豊かなものになっています。モモには緑と黄の部分が少ないので、モモがより引き立ちます。裏の絵は「モモとモモ」が収録されていることからその絵になっています。こちらはちょっと等身が高いような気がしますが意図したものなのでしょうか。
 解説書「DABA PRESS Vol.2」の内容は、林原めぐみさんのインタビュー記事と、25〜48話の設定資料です。設定資料には初出のものもあるようです。裏表紙の「あのころのことDABAさ!2」は、堀内さんになっています。
 DISC4には映像特典として、「夢を抱きしめて」と「好きより大好きミンキースマイル!」のノンテロップエンディングが収録されています。堀内モモ好きの私はこれを待ちこがれていました(^^) 特に、高画質なこの絵がテロップなしで見れるのはうれしい限りです。うーむ、セル画を取り込んだみたいだ…。思わず買い換えたばかりのインクジェットで印刷してしまいました(^^;


◇インナージャケット

 今度のインナージャケットは堀内修さんの絵に替わりました。これは当初の予定とは違うはずです。
 とはいえ、いろいろな方の絵が見れた方がファンとしては面白味があります。絵の好みも人それぞれですから。
 DISC7を除いて、堀内さんとゆかりが深い絵柄になっています。DISC5はOP「夢を抱きしめて」のワンシーン、DISC6は作監を務めた回の代表的なアダルトモモ、DISC8は「北の国の伝説」のリリトです。DISC7は言うまでもなく「モモとモモ」の絵なのですが、堀内さんの描くロンドンモモというのはこれが初めてなので、ある意味貴重な絵です。
 それにしても、描き手が替われば彩色も随分と変わるものです。わたなべけいこさんの彩色はとても色鮮やかなのに対して、堀内さんは淡い彩色をされています。モモの髪の毛も赤に近いですが、海モモはこの色の方が自然です。こうして並べて見てみると、まったく別の商品のようにも思えます(^^; 


◇DVDメニュー画面

 各ディスクにはインナージャケットと同じ絵柄を使用したメニュー画面が用意されています。

 

魔法のプリンセス ミンキーモモ DVD-BOX 2
◆とみながまり描き下ろしBOX
◆堀内修描き下ろしインナージャケット
◆封入特典
 ・16ページ解説書「DABA PRESS Vol.2」
 ・堀内修描き下ろしポストカード(各DISCに1枚・絵はインナージャケットと同じ)
◆映像特典
 ・ノンテロップオープニング「夢を抱きしめて」
 ・ノンテロップエンディング「好きより大好きミンキースマイル!」
リージョン:2
言語:日本語のみ
音声:ドルビーデジタル モノラル
アスペクト比:4:3

2000年12月18日(金)発売
税抜\30,000 PIBA-1128
●4枚組(片面2層)
●第25話から第48話を収録


2000/09/24
海モモDVD-BOX 1 発売!

 空モモDVD-BOXが全巻出そろって間もないうちに、次は海モモDVD-BOXがリリースを開始しました。
 ボックスアートはとみながまりさんです。LD-BOXの頃とはまたタッチがかわって、放映当時の雰囲気に少しだけ回帰したように思います。それでも当時の絵と違うといえばやっぱり違うのですが、私は気に入っています(^^)
 ボックス形状が空モモとは違って縦長で大きいので、絵が大きくなるのはうれしいことです。また、販売されているときは帯が付いており、それを取ってしまうとボックスからは詳しいことが何もわからなくなってしまいます(^^; 空モモのはボックス自体に収録形態やサブタイトルや収録形態などが印刷されていましたらね。あっ、ついつい比較してしまいます…。
 解説書は「DABA PRESS Vol.1」という名称です。とみながまりさんのインタビュー記事の他、24話までの設定資料が収められています。設定資料はムック等で公開されたものも多いですが、未だ掲載されたことがないものも結構あるみたいです。また、裏表紙には「あのころのことDABAさ」と題して、芦田さんの絵と文があります。
 DISC4には映像特典として、「夢みるハート」と「ダバダバFallin'Love」のノンテロップエンディングが収録されています。私の記憶が正しければ、これらのノンテロップ版はこれまで公開されたことはなかったと思います。だって見たときにずいぶん違和感がありましたから。


◇インナージャケット

 以下は各ディスクのインナージャケットです。
 こちらはわたなべひろしさん&けいこさんの絵です。やはりカラフルだと見栄えがいいです(^^)
 封入特典のポストカードの絵はジャケットの絵と同じです。また、レーベルもこれらと同じ絵を使用した単色印刷です。

 なお、わたなべさん夫妻の合作のモモ絵は、けいこさんのご急逝によりDISC4の2000.7.16のものが最後となってしまいました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

◇DVDメニュー画面

 各ディスクにはインナージャケットと同じ絵柄を使用したメニュー画面が用意されています。
 アニメーション等もなく、非常にシンプルな作りです。おかげでタイムロスもなく、また、見やすいものになっています。

 

魔法のプリンセス ミンキーモモ DVD-BOX 1
◆とみながまり描き下ろしBOX
◆わたなべひろし&けいこ描き下ろしインナージャケット
◆封入特典
 ・16ページ解説書「DABA PRESS Vol.1」
 ・わたなべひろし&けいこ描き下ろしポストカード(各DISCに1枚・絵はインナージャケットと同じ)
◆映像特典
 ・ノンテロップオープニング「夢みるハート」
 ・ノンテロップエンディング「ダバダバFallin'Love」
リージョン:2
言語:日本語のみ
音声:ドルビーデジタル モノラル
アスペクト比:4:3

2000年09月22日(金)発売
税抜\30,000 PIBA-1127
●4枚組(片面2層)
●第1話から第24話を収録


2000/07/28 (2000/11/08 更新)
海モモDVD-BOX発売決定!

 パイオニアLDCからお次は海モモDVD-BOXが発売されることになりました。
 一部の通販サイトやソフトショップには事前に情報が掲載されていたようですが、7月末にはテレビCMも始まり、同社の新譜情報"NEW DISC FLASH"にも掲載されました。
 8月発売のアニメ雑誌各誌に大きく広告が載るのではないかと思いきや、それはとても小さなものでした(^^;
 9月発売のニュータイプとアニメージュにも一応広告があるのですが、これも隅の方にちょこっと載っているだけです。もの凄く小さいながらもBOX1のボックスアートと思われるものが見れます。ニュータイプではこの他にも新作情報のページで小さく取り上げられていますから、そちらのボックスアート写真の方がまだまともです。
 それから、ヤマギワ各店で配布されている「あにどん vol.101」にも、海モモDVD-BOX1の情報が絵付きで載っています。絵は以下にあるNEW DISC FLASHのと同じです。
 また、NEW DISC FLASHの2000年11月号にはBOX2の広告が掲載されました。BOX2には「夢を抱きしめて」と「好きより大好きミンキースマイル!」のノンテロップ版が映像特典として収録されることが明らかにされています。
 さらに、最近になってパイオニアLDCの「アニメDVD リリース・ラインナップ・カタログ」いうのが店頭にて配布されています。もちろんモモのボックスのことが載っています。それによると、BOX2のポストカード(=インナージャケット)は堀内さん、BOX3のは「当時のスタッフ3人による」と記述されています。BOX3の1つはわたなべさんが描かれるそうなので、後の2人がどなたになるのかが気になります。
 今後、単体のチラシや告知ポスター等を見かけた方は情報提供をよろしくお願いします。

 4枚組全3巻で1BOXあたりの最大収録話数は24ということなので、空モモのと形態は似ています。
 BOX2は24話、BOX3は17話収録とのことですので、合計65話となり海モモのTVシリーズ話数と等しくなります。ということなので、OVAの「夢にかける橋」と「旅だちの駅」は収録されないのでしょう。ちょっと残念・・・。
 正式な商品名は「魔法のプリンセス ミンキーモモ DVD-BOX」のようです。なんかそのまんまですね(^^;


これは"NEW DISC FLASH"(2000 SEP vol.226)に掲載された広告です。


これは"NEW DISC FLASH"(2000 NOV vol.228)に掲載された広告です。


これは"アニメDVD リリース・ラインナップ・カタログ"(2000年秋〜2001年春)に掲載された広告です。

魔法のプリンセス ミンキーモモ DVD-BOX
全3巻
とみながまり描きおろしBOX
解説書
描きおろしインナージャケット&ポストカード

(BOX1:わたなべひろし,BOX2:堀内修,BOX3:わたなべひろし・近永健一・下笠美穂)

リージョン:2
言語:日本語のみ
音声:ドルビーデジタル モノラル
アスペクト比:4:3

BOX 1
2000年9月22日(金)発売
税抜\30,000 PIBA-1127
●4枚組(片面2層)
●第1話から第24話までを収録
OP「夢みるハート」とED「ダバダバFallin'Love」のノンテロップ版も収録
店頭予約締切日 2000年8月14日(月)

BOX 2
2000年12月8日(金)発売
税抜\30,000 PIBA-1128
●4枚組(片面2層)
●第25話から第48話までを収録
●OP「夢を抱きしめて」とED「好きより大好きミンキースマイル!」のノンテロップ版も収録
店頭予約締切日 2000年10月11日(水)

NO DATA

BOX 3
2001年3月23日(金)発売
税抜\20,000 PIBA-1129
●3枚組(片面2層)
●第49話から第62話+未放映3話を収録

 

海モモDVD-BOX 1 テレビCM (2000年7月25日 WOWOWにて録画)

 バックに「夢みるハート」が流れています。ナレーションは残念ながら林原さんではありません。
 注目すべき点は"海モモ"という言葉がテロップで使われているところでしょう。これはいわゆるモモファンの間での専門用語みたいなもので、これまでに何らかの広告で使用されたことはなかったと思います。ネット上ではごく普通に使われているのですが・・・(^^;

m_dvd_1.mpg (1.02MB 15sec MPEG1 320x240 30fps 400kBit/s Layer2 STEREO 44kHz 128kBit/s)

 


2000/08/26
空モモDVD-BOX「DVDメモリアルボックス3」発売!

 空モモDVD-BOXの最終巻、「DVDメモリアルボックス3」が、8/24頃から販売店に入荷され始めました。
 パッケージの色は今までの雰囲気とはがらりとかわって緑色。これは緑色の半透明のカバーが付いているからであって、箱の地の色が緑というわけではありません。全体にかぶった大きなMOMOという文字も箱に直接書かれているのではなく、カバーの色をその部分だけ薄くすることによって表現しています。1から買い続けている方でしたらおわかりですよね。
 ボックス表の絵は、これまでの流れ通り わたなべひろし・けいこさん による新しい絵です。裏の絵は秋田書店の輪舞のムック表紙からの流用です。
 解説書はこれまでになく分厚く読み応えのあるものになっています。今回のインタビューは羽原信義さんと高見明男さんです。桃杖海姫さん協力による「本放送オープニングバージョン解説」が今回の目玉です。4ページに渡って本や玩具のモモグッズギャラリーがあるというのも新しい試みです。イラストギャラリーには各種LDやMMMを持っている人にとっては特に目新しいものはありません(^^;
 収録内容についてですが、「夢の中の輪舞」「瞳の星座」のほかに、各種映像特典も収められています。様々なバージョンのオープニング、輪舞のプロモーションビデオなど、これまでどの市販ソフトにも収録されることがなかった映像も見ることができます。



 

◇インナージャケットとドリーミーカレンダー

 以下は各ディスクのインナージャケット(上段)と、初回封入特典のドリーミーカレンダー(下段)です。
 インナージャケットのモモのポーズはこれまでになく悩ましげなような気が…(^^; しかしボックスもそうですけど、3のモモは寝ころんでばかりで具合でも悪いのでしょうか(笑)
 例によって大きな画像が用意していません。細部まで見たい方は実物を購入してね(^^)


 

◇DVDメニュー画面

 各ディスクにはインナージャケットと同じ絵柄を使用したメニュー画面が用意されています。
 メニュー画面の紙が飛んでくるアニメーションは前と同じです。

 

魔法のプリンセス ミンキーモモ
DVDメモリアルボックス3
◆わたなべひろし描き下ろしBOX&インナージャケット
◆初回生産特典
  わたなべひろし描き下ろしイラストのカード型「ドリーミー・カレンダー」
  2000年9〜12月分を記載
◆封入特典
  26ページ解説書
◆映像特典
 ・第1〜2話 オープニング
 ・第3〜8話 オープニング
 ・第9〜10話 オープニング
 ・第11話 オープニング
 ・第12話 オープニング
 ・第13〜48話 オープニング
 ・第49〜53話 オープニング
 ・第54〜63話 オープニング
 ・第2話 エンディング
 ・前期 ノンテロップオープニング Ver.1
 ・前期 ノンテロップオープニング Ver.2
 ・後期 ノンテロップオープニング
 ・前期 ノンテロップエンディング
 ・後期 ノンテロップエンディング
 ・第1話 予告
 ・夢の中の輪舞 劇場版予告(モモVSマミ)
 ・夢の中の輪舞 イベント上映用プロモーション映像
 ・夢の中の輪舞 ノンテロップエンディング
リージョン:2
言語:日本語のみ
音声:ドルビーデジタル モノラル/一部ステレオ
アスペクト比:4:3

2000年08月25日(火)発売
税抜\29,800 BCBA-0319
●4枚組(片面2層)
●第49話から第63話・瞳の星座・夢の中の輪舞を収録


2000/04/22
空モモDVD-BOX「DVDメモリアルボックス2」発売!
 (以前の情報はここにあります)

 空モモDVD-BOXの第2弾、「DVDメモリアルボックス2」が、4/21頃から一足早く販売店に出回り始めました。
 今度のパッケージはみかん色です。これまたとても目立ちます。オレンジ色の半透明のカバーが付いていて、キャラクターの部分だけは色が抜けていて、「MOMO」の文字が浮き出ているのも前回と同じです。
 ボックス表の絵は、わたなべひろしさんの新しい絵です。これは彼の1900年代最後のモモイラストになったのではないでしょうか。インナージャケットやカレンダーのサインはすでに2000年になっていますから。裏の絵はLD-BOXの「マジカルボックスPart-2」からの流用です。
 解説書の表紙はボックス表の絵と同じです。新しいものとしては、2000年2月16日に行われたわたなべさんのインタビュー記事が載っています。イラストギャラリーはLD-BOXやMMMで以前に公開されたことがあるものばかりです。初めて見る人にはちょっと驚くものもあるでしょう(^^; しかし、LDと違って冊子が小さいので迫力には欠けます。このへんはDVDの辛いところですね。



 

◇インナージャケットとドリーミーカレンダー

 以下は各ディスクのインナージャケット(上段)と、初回封入特典のドリーミーカレンダー(下段)です。
 例によって大きな画像が用意していません。細部まで見たい方は実物を購入しましょう!


 

◇DVDメニュー画面

 各ディスクにはインナージャケットと同じ絵柄を使用したメニュー画面が用意されています。
 メニュー画面の紙が飛んでくるアニメーションは前と同じです。

 

魔法のプリンセス ミンキーモモ
DVDメモリアルボックス2
◆わたなべひろし描き下ろしBOX&インナージャケット
◆初回生産特典
  わたなべひろし描き下ろしイラストのカード型「ドリーミー・カレンダー」
  2000年5〜8月分を記載
◆封入特典
  資料性を追求した16ページ解説書

2000年04月25日(火)発売
税抜\29,800 BCBA-0318
●4枚組(片面2層)
●第25話から第48話までを収録

 


2000/04/22 (2000/04/23 更新)
「魔法少女コレクション パート3 ミンキーモモ編」発売!
 (以前の情報はここにあります)

 ユージンのガチャガチャに遂にミンキーモモが登場しました。4/18に秋葉原辺りから出回り始めたようです。
 Wモモが中央に大きく載った台紙が目印です(^^) さあ、みんなも頑張って回そう!
 なんとこれにはピンククリアというのも混入されています。彩色されていない半透明ピンクのものが全種類にあるのです。出現確率は低いので、コレクターには苦悩の日々が続きそうです(^^;

なかよしモモとモモ←目印はこれだ!

 全6種(それぞれに彩色版とクリアピンク版あり)
 1回200円

カプセル構成
種別 キャラ ベース(星形)
チアガールモモ
ナースモモ オレンジ
クックブック・チャーモ・ルピピ
ミンキーモモ(マリンナーサ版)
ミンキーモモ(フェナリナーサ版) オレンジ
シンドブック・モチャー・ピピル・カジラ オレンジ


カプセルに入っているミニブック


 上が表で、下が裏です。
 モチャーがモーチャになっているのは残念(^^;
 裏にはDVD-BOX2の広告があります。そういえば、DVD-BOX1,2の方のアンケートハガキにはこのカプセルフィギュアの広告があります。お互いの商品を宣伝し合っています。

実際に販売機で売られている様子


(写真提供:Bam!さん)

 これらは、秋葉原で実際に販売機で売られている様子を写真に収めたものです。
 左と中央の2つが、いわゆる「スリムボーイ」というユージンの販売機です。どちらも同一の場所で撮影されたものです。
 右のは「BVM2002」というバンダイの販売機なのですが、カプセルの大きさは共通のためか、こうやって他社の販売機に入っていることもあります。
 ちなみに、BVMとは BANDAI Vending Machine の略です。キン消しの頃からこの型番は引き継がれているんですね(^^; あの頃は「BVM101」とかだったような気が・・・。
 私的にはバンダイの販売機の方が、湾曲していない台紙を見れるので好きですね。

 なお、デジカメが壊れてて撮影に出向くことができない私に代わって、快く撮影を引き受けてくださったBam!さんには、この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。


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