ノーマルグッズ

 ミンキーモモは放映当時数多くのグッズが発売されました。それらのすべてを紹介していたのではサーバー領域がいくらあっても足らないので、これはと思われるものを選りすぐって紹介しようと思います。
 また、それだけではなく、お客さんからの「何々を見てみたいのだけど」という要望にもお応えしようと思います。もちろん私が持っていなければどうにもなりませんが(^^;)。紹介の可否については談話室で質問してみて下さいね。


画像をクリックすると大きな画像を見られるものもあります

loveseal.jpg (10228 バイト) カラーラブシール(エラー品?)

 セイカノートから発売されていた海モモの商品です。
 昔「パネルシール」ってはやりませんでしたか? よく駄菓子屋とかに売っていて、袋の束の中から任意の1つを引き抜き、その中に文字や絵の入ったビニール製の厚めのシールが入っていて…。集めてたなぁ。はやっていたのは私の地域だけだったりして(笑)。ようは、それのお化けみたいなものです。
 2枚単位の絵柄の組み合わせは全4種類(1枚単位での絵柄の種類は8種類)で、それぞれに色の組み合わせが4種類あり、合計16パターンもの組み合わせがあります。
 それでは、なぜ上のものがエラー品の疑いがあるのかというと、画像では見にくいかもしれませんが、上のシールが5番で、下のシールが4番だからです。上の方が番号が大きいというのは、いまだかつて見たことがない組み合わせだそうです。(桃杖海姫さん談)

参考文献:すたじお☆みんと発行 MINKY MOMO GOODS SPECIAL

puz100.jpg (9173 バイト) ジグソーパズル 100ピース (2)
 ニコートーイから販売されていた海モモの100ピースジグソーパズルです。2種類あったうちの(2)です。
 これはさほど珍しいものではないかもしれませんが、注目すべきのは右上の「ミンキナーサ」と「ゴッドスルメッチ」です。これは空モモでしか出てこなかったですからね。海モモにもロボットが出てくる話がありましたが、こちらは「サンダーロボ」と「ゴーダン」であり、名前も姿も全然違います(^^;。
 ちなみに、このパズルなら男の子が買っても良さそうですね(笑)。
stopmotion2.jpg (7580 バイト) StopMotion2 ロマンシングメモリー
 バンダイから1986年に発売された500ピースジグソーパズルです。
 2ということは当然ながら1もあるわけですが、そちらの絵柄は空モモLDボックスのPart.2のブックレットにも載ってるし、MMM2にも画像ファイルとして収録されており(どちらもMJマテリアル8の表紙として)、結構知名度があると思いましたので、珍しいと思われる2のほうを紹介します。この絵は他の商品には流用されていなかったと思います。
 それにしてもこの水着、ちょっと不思議な形状をしていると思うのですがどうでしょうか? まるで、びんぼっちゃまのスーツみたいなつくりです(笑) 「いや、こういう水着は実在するぞ」と言われる方が出てきそうですが、私は女性の水着には全然詳しくないので・・・(^^; 第一、12歳の女の子がこんなの着るかなぁ(^^;
 そしてこの巨大な帽子。モモ専用のオーダーメイド品だったりして(笑) 結構でかいですよ、これ。まあ、あの髪型じゃ普通の帽子はかぶれませんからね(^^;
pdoll.jpg 謎のソフビ人形
 おそらくお祭りなどで売られていたグッズだと思います。この写真ではわかりにくいですが空モモです。
 この顔つきから販売元不明の無許可グッズだと思いがちですが、足の裏を見たところ、ポピー製で葦プロの許諾はきちんと取ってあるようでした。
 スカートがピンクなのはご愛敬として、なぜなぜどうして左手がパーで右手がグーになっているのでしょうね(^^; ちなみに、これには鈴と鎖が付いています。首に掛けるアクセサリーなのでしょうか(笑)
kajikaji.jpg カジカジカジラ
 ポピー製「ママとわたしのうでくらべ プレイホビー」シリーズの1つです。見てのとおり空モモ後期に発売されたものです。
 パッケージのあちこちに書かれているとおり、不思議なはさみ(電動カッターとも書かれている)のようです。カジラの口ではさめば、紙の真ん中からだろうと切り始めることができる代物です。私は実際に動かしてみたことはないですが・・・。
 箱裏のお遊び例を見てみたところ、連続して穴をあけることにより紙を切る機構のようで、切り口はあまりきれいにならないみたいです。しかしながら、実用新案出願中と書かれていました。はてさて、その後はどうなったのでしょう(^^;

リクエスト: k.nさん

omen_f.jpg
omen_m.jpg
空モモお面/海モモお面
 縁日などで売られていた空モモのお面です。なんか表情が少しこわいですね(^^;
 縁日向け商品というのは何かと発売元が不明がちなのですが、この前何かのTV番組で、このようなお面のシェアのほとんどを占めている会社の取材シーンを偶然に見ました。株式会社ダイシンというところらしいです。番組ではアンパンマンのお面の製造工程が映し出されていました。ただ、確認したわけではないので、このお面が本当にダイシン製であるという確証はありませんが・・・。
 あ、色があまりにも違うのは撮影した環境がそれぞれ違うからです。実物はそれほど差はないことでしょう。

素材提供(空モモお面): ちいはしさん

 


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